さんま 貯金30億円？ 嘘か誠か、誠か嘘か 1,670円の真実

 あるテレビ番組で今田耕司が、さんまに対して「貯金30億、ありますからねぇ」とチャチャを入れました。

その際、さんまは「やめとけ！」とツッコミを入れていましたが、想像するにその金額は近からず、遠からずだと思います。

連日のようにテレビ出演をし、コマーシャルにも顔を出す彼のことです。それを何十年も続けていれば十億やに二十億の金は貯まる筈です。

貯まらないほうがおかしいと思います。

そのさんまの食事代が月5万円だとか。一日に換算すると1,670円ほどです。

この数字はどう考えても信用できません。嘘でしょう。

ところが、過日の（MBS）の『痛快！明石家電視台』で、村上ショージは「さんまさんは月の食事代が月に5万円やで」と指摘しました。
さんまは否定せず、「ほんまに情けないんやけど、安いねん食事」と告白。

村上らから「牛丼、パン、ハンバーガー、きな粉、焼きそば、チキンラーメン、あと壬生菜（みぶな）があったらいいもんね」と自身の好物をあげられ、さんまは苦笑。
食にあまりこだわっていないことをあるラジオ番組でも話していました。

 人間だれでもうなるほど金を持っていれば、食事にも贅沢するものです。

犬や猫が食べるようなチマチマした食事なんかするはずがありません。

日を変えては、フランス料理、中華料理、高級日本料理等々口に放り込んでいるに違いないのです。

太った腹を擦りながらゲップをして、余は満足じゃ、というのが普通。

それが一日平均、1,600円余りとは。

彼は我々とは桁違いの金を儲けながらどこにつぎ込んでいるのでしょうね。

世間では、金持ちほどケチで、貧乏人ほど無駄遣いが多い、といいます。

ケチだと人から言われてみたい。

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