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卵を考える 

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ニワトワトリが生む卵は年間何個でしょうか?

日々当たり前のことのように思っていることでも、いざとなると、きちんと
説明できないことってたくさんありますよね。

答えは280個です。

養鶏場で飼われているニワトリは雌鶏で、産む卵は温めてもヒヨコにならない無精卵です。雌鶏の体の中では、成熟した卵黄が卵管に入り、24~25時間かけて通過する間に、卵白や硬い殻ができます。

つまり、1日1個が限界なのです。

ただし、1年中卵を産んでいるわけではありません。

数日間卵を産み続けた後、1~2日休んでまた数日間卵を産むというサイクルをくり返しているため、産む卵の数は年間280個程度になるという。

                著=雑学総研/『大人の博識雑学1000』(KADOKAWA

卵は物価の優等生です。

10個入りのパックで200円前後、高くても300円までです。
セールのときは88円などという価格も見かけます。
我々、貧乏人は栄養補給食品にはもってこいの食料です。
だからほとんど毎日といっていいくらい卵を食しています。
ゆで卵よし、だし巻き卵よし、茶碗蒸しよし、オムライス・オムレツよし、、卵かけご飯にもよし、と卵を利用した食事はいくらでもある。無数にあります。

卵様様です。

     卵の力です。卵屋さんのしっとり洗顔【TSURUTAMA】